鹿沼市議会 2022-12-09 令和 4年第4回定例会(第4日12月 9日)
具体的な行動内容としましては、地場産材食材の利用や販売期限間近の食品の購入、家電等の高性能省エネ機器への買換え、プラスチック製品のスプーンやストロー等の受け取り辞退、リユース品の購入などが挙げられ、現在、企業により展開されている取り組みが中心となっております。
具体的な行動内容としましては、地場産材食材の利用や販売期限間近の食品の購入、家電等の高性能省エネ機器への買換え、プラスチック製品のスプーンやストロー等の受け取り辞退、リユース品の購入などが挙げられ、現在、企業により展開されている取り組みが中心となっております。
本市においても、学校給食においてストローレスパックを採用し、この秋に開催される国体にて配られるお弁当にもプラスチックごみを出さない工夫がされています。それでも、いまだプラスチック製品は我々の生活を支えている一面もあり、完全にプラスチック製品を排除することはできないのが現実です。 先日、ついに人の血液からマイクロプラスチックが検出されたことが報道されました。
◆4番(鈴木秀信議員) 本市では、給食の牛乳のストローをなくすという、そういったことを市長のほうから発表されて、すごい発信力になっていると思うんです。
そのときにですけれども、栃木県下25市町がそろってプラごみゼロ宣言をしたことにつきまして、私のほうで何か本市でもできないかというところで、小中学校の牛乳のストローを生分解性ストローに変えてみてはどうですかということを市長に要望したんですが、市長も大変前向きに取り組んでいただきまして、今回いよいよ4月から、もう私の提案以上の小中学生の牛乳のストローは消えるという、本当に市長をはじめ関係機関、所管の関係課
◆26番(金子哲也議員) たまたま昨日の教育部からの情報提供ということでタブレットに入ってきましたのが、学校給食用ストローの廃止についてということで、市長の報告がありましたが、これぞ環境問題の意識向上につながる話題であると大喜びをした次第です。これぞ、プラごみゼロ作戦である、今日の質問の先を越されてしまいました。
ウミガメの鼻にストローが刺さった画像が注目された際、飲食チェーンが大胆かつ速やかにプラスチックストローの提供を中止、これを表明。そして、これがきっかけとなり、世界的にプラスチックごみへの問題を解決しようという動きにつながったと言われています。 再質問します。2020年度内閣府が公募していたSDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業に小山市は応募されていました。
給食の牛乳につきましては、紙パックが採用され、一緒に、ビニールで包装されたプラスチックストローが納入されております。納入業者は、県が定めた学校給食用牛乳供給事業の供給価格及び供給事業者に基づき、地区割りされ決められております。 食事が終わりますと、紙パックは洗って資源ごみとして、包装のビニールはプラスチックごみとして、ストローは可燃ごみとして、それぞれ分別して収集しております。
ご質問いただきました植物由来のバイオプラスチックの普及につきましては、先ほど申し上げた実証事業を通じて市内飲食店を対象に生分解性ストローの利用促進を図りました。今後におきましても、市民の皆様や事業者がそれぞれの立場でできるプラスチックごみ削減につながる取組を推進してまいります。 以上です。 ○議長(小堀良江君) 小久保議員。
私たちが日々排出するプラスチックごみの中に、いわゆるレジ袋やストロー、ペットボトルの蓋などが河川から海に流出して汚染するだけでなく、長時間漂った結果、紫外線でぼろぼろに劣化し、さらに波の力で5ミリ以下のいわゆるマイクロプラスチックと呼ばれるような細かい粒子に形が変わるそうでございます。
常にエコバッグを持ち歩き、プラスチック製のストローの利用を断り、ペットボトルのリサイクルを行うことは持続可能な環境を守る責任を果たします。このように那珂川市民も自分にできることで地域を変え、ひいては世界を変革できる役割を担っていると思います。2020年度から小学校の学習指導要領にSDGsの考えが盛り込まれます。
その取組の一環として県内の飲食店104店舗、そのうち本市内は6店舗でございますが、に協力を頂き、10月に生分解性ストロー実証事業を実施したところでございます。また、県におきましては、令和2年度にプラスチックごみ削減対策事業を強化し、プラスチック資源循環推進協議会、仮称でございますが、を設置する予定でございます。
プラごみゼロ宣言後の取組についてでありますが、県では県内市町を対象とした取組として、令和元年10月1日から31日までの期間に飲食店を対象とした生分解性ストローの実証事業を実施いたしました。生分解性ストローの特性は従来のストローと変わらない機能性を備えておりますが、主成分が植物由来の樹脂ですので、半年程度で劣化し、土に埋めると微生物の働きにより水と二酸化炭素に分解されます。
すごくざっくりした言い方ですけれども、1桁か2桁ぐらいの、2桁といっても20億はいかないと思っていますから、10何億、少なければ1桁億ぐらいのものをプロジェクトとして進めていきたいというふうに考えておりますし、これはまだ私の勝手な想定ですけれども、何か一つの施設をつくるというより、先ほども申しましたが、例えば水処理センターの更新をするというときに、メタンガスを使った発電施設をつくるといったことから、学校給食で紙ストロー
今、プラスチック製のストローが、とかく悪者扱いされております。 そういう中で、粟野の麻の茎ですね、それを利用したストローというのを、雑誌で読みまして、それは今、石川議員に貸していて、返ってきていないので、紹介できないのですけれども、そういうメディアに取り上げられた情報というのを、皆さん、もしかしたら知っていましたか、その雑誌。見てびっくりしたのです。
特にペットボトルやレジ袋、食品トレーやストローなど、利用されただけで捨てられてしまうものが、プラスチックごみの量を増やすのに大きく影響を与えています。ポイ捨てなど不適切に処分されたプラスチックごみが海の環境を汚し、海の生き物にも悪影響を及ぼしています。日本の外食大手では、ストローの提供をやめたところがあります。ファミリーレストランなど全国店舗へ拡大がされています。
具体的な内容といたしまして、県では、10月から飲食店において生分解性ストローの導入を促進する実証事業を開始しておりますが、この事業に町内の料飲組合に協力を依頼し、2店舗に協力をいただいているところでございます。 生分解性ストローといいますのは、地中や海中で微生物の働きにより水と二酸化炭素に分解されるストローで、自然環境への負荷が少ないものでございます。
10月1日から10月31日の1カ月間、生分解性プラスチックを原料としたストローの実証実験を道の駅きつれがわで行いました。利用者の大多数の意見としては、違和感はないというものでした。 次に、3点目の課題、問題点と4点目の今後の対応についてです。 海洋プラスチック削減対策として、今後、生分解性プラスチックを原料とした製品の普及拡大は必要不可欠であると考えています。
新聞報道によりますと、プラごみゼロ宣言の一環として栃木県環境森林部は、本年10月に環境負荷が少ない生分解性のストローを飲食店に利用してもらう実証実験を行ったそうです。生分解性ストローは、主成分がトウモロコシなど植物を原料とする樹脂のため、石油由来のプラスチック製ストローよりも環境に優しいと言われています。可燃ごみとして処分でき、有害物質も発生させません。
市長が言ったように、企業に聞けば今多くの企業がこのプラスチックごみについていわゆるこうしたプラスチック、そういうものを削減していこうという流れも徐々に大手の企業、例えば例を挙げればスターバックスは2020年までにプラスチックストローの使用を禁止していくんだと、マクドナルドは2025年までにプラスチックストローを廃止する、またIKEAでは店舗とレジ、7種類の使い捨てプラ製品を全廃、すかいらーくは2020
また、スターバックス、すかいらーく、その他大手のお店でプラスチックストローの廃止が始まりました。木製のストローもでき、大変な好評と聞いております。セブンイレブンは、チェーン店グループがペットボトルの回収機を年間1,000台設置する予定と、ニュースにありました。 野木町では、小山広域グループの中にあり、ごみ処理は先進的ですが、さらに独自の検討はいかがでしょうか。 2番目です。